☆Election of a representative of a country ☆
ブログ 2024.9.10
Hi everyone!
朝晩は幾分過ごしやすくなりましたが、まだまだ残暑厳しいですね!
空からのじりじり太陽の照り付けと、地面からの照り返しのおかげで、
この夏どこも出かけてないですが、相変わらず地味に日焼けは絶好調です(^^;
世界が色々と混沌としている中、日本は自民党総裁選を控え、アメリカでは11月に大統領選が控えています。
さて、日本とアメリカの選挙はどのように違うのでしょうか。
そもそも、日本は「日本」という一つの国である単一国家です。
対して、アメリカは50の国(州)が集まった連邦国家です。
なので、日本と違いアメリカは上院、下院、大統領選すべての選挙は各州ごとに行われます。
日本の首相は衆議院と参議院で決められ国民が直接選ぶわけではありませが、アメリカの大統領は国民の投票によって決められます。
日本では特別な場合を除いて、投票所での期日前または選挙日の投票しか認められていませんが、アメリカでは投票所での投票のほかに郵便での投票が認められています。
このように同じ「選挙」でも国によって大きく違います。
どちらの方法もメリット、デメリットがあり、また選挙には歴史的背景が大きく関わってきます。
どちらも一国を担うトップを決める大切な選挙です。
皆さんも、興味が湧いたら是非色々調べて勉強してみて下さいね!
See ya!